転職失敗、40代で転職できるのか?

転職失敗、もうダメだ、ワイの人生オワタ?

転職|失敗|40代|業務委託|個人事業主|家○修理エンジニア

 
クレーム産業に生きるとは理不尽に耐える事です。これから接客などお客に直接接しなければならない職業をお探しのみなさん一読した方が良いかも。
 
 
 
 
 

 

 
転職をお探しの方、悪戦苦闘失敗談お役立てください。管理人が数年前に職○の求人に出ていたこの職業を選びました。クレームが多いとは覚悟をしていましたが、まさかこれほど苛烈を極めるとは……考えが甘いと言われればそれまでです。申し開き様は全くありません。すべて自分の考えの甘さです。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
転職は失敗すると大きな痛手になるどころか、再起不能になってしまう可能性も秘めております。慎重に求人を見て自分に当てはめてお考え下さい。表面的な年収ばかりに目がくらむとろくなことはありません(汗)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この仕事に似た関連職種は? 
 
クレーム産業といえば、住宅営業、住宅販売、住宅会社の施工管理や現場監督、テレオペ、カスタマーセンター、コールセンター、お客様センター受付、等がクレームを受けやすい職業と言われています。これからこういった職種に入ろうか迷っている方是非参考にしてみてください。自分にクレーム処理ができるかどうかを。

 
 
 
 
業務委託の家○修理エンジニアとは?どんな仕事?年収は?この職業特有の特殊な経験です。エンジニアと名前は付きますが未経験からでもこの業界へ飛び込む事も可能です。しかし相当勉強はしなければなりません。少なくとも機械を分解するくらいはできないと難しい職業だと思います。私も学生依頼こんなに勉強したのは何十年ぶりかの事でした。業
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もしかして貴方も業務委託やるか悩んでる?やればやった分があなたの手取りとなります。それがこの仕事の魅力でもあり醍醐味でもあります。その反面社会保障、基本給、ボーナスなど会社員時代には当たり前にあったものは何もありません。それを負ととるか正と取るかは皆さん次第。個人事業主ですから明日から社長です。社長という事は全責任も同時に負わなければなりません。その辺の事を念頭にリスクとメリットをよくお考えの上応募いたしましょう。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
エンジニアと名前が付くとハードル高そうですが、私が積んできた経験の中では、機械の故障に関するスキルも勿論ですが、お客をなだめる大きな問題にならないようにする【違った技術、クレーム処理】も持ち合わせたエンジニアという側面も持っているというのが率直な意見です。
 
 
 
※必ずご確認ください
 

当サイトでは体験と記しておりますがあくまでフィクション、または演出のお話です。端から端まですべて正直に書くとおとがめを受けますので全て架空の人物、架空の物語としてお読みください。決してある業界、ある企業を故意に批判した物でもございません。あくまで個人的感想を抜けるものでもございません。又誹謗中傷を目的に作られたものでもありません。登場する人物は架空若しくは実在しない人物です。くれぐれもお間違いないようお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
業務委託って便利屋
 
忙しい時はニンジンを目の前にぶら下げてもっとやれもっとやれって無理に仕事押し込まれて、暇になれば仕事はない…当然収入が上下するに決まってます。しかし私がいたところではそんなに上下はしませんでした。個人事業主として始めた頃はある程度波が大きく揺さぶられるものと身構えていたのを覚えています。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
私のいた所属会社では仕事ゼロということはございませんでした。何らかの仕事があったことは間違いありません。何でもやって地域も限定せずというスタイルで有りましたので何らかの仕事がもらえました。ですから個人事業主として30万円を下回ったのは1度だけです。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
ですが…ですが何でもやる、どこへでも行くとなりますとそれなりに経費も嵩むのは間違いございません。エリアの端から端までの往復で移動だけで1日200kmなんて事もざらです。その一軒一軒の単価が低ければ当然赤字となってしまうこともあるのです。私はいったい何のためにこの仕事に入ったんだろう?と疑問を感じる日も多々あったのも間違いない事実。チリツモで経費が意外にかかる日も多いのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
何でもかんでも降ってきますがあれが嫌これが嫌なんて文句は言えないのです。勿論辛い仕事ばかりではありません。楽に稼ぐことができる仕事もあるのもお伝えしておきましょう。部品交換30分で¥7,000〜¥9,000とか。これ1日に5件あったらいくらです?¥7,000としても×5件=¥35,000です。移動時間も含めてそれほど時間を要せず楽に稼ぐことができるもの確かです。
 
 
 

 
方デメリットは安い単価で長時間かかってしまう現場もあります。例えば洗濯機の修理で散らかり放題のお宅で狭い集合住宅って想像つきます?作業スペースを空けるために物の片づけから始めなければなりません。で狭い所から思い洗濯機を傷つけないように丁寧に引っ張り出さなければなりません。地味に時間を要します。時間かかればその分単価が下がってしまうのと同じですね。 
 
 
 
当然嫌な仕事ばかりの場合もあるし。美味しい仕事回してくれることもあります。それは振り分ける人の判断ですからグレーな部分も多分にしてあるという事です。しかも面倒な労働基準やオーバーワークも全く気にしなくていいのですから。適切な表現ではありませんが都合のいい女になってしまった気分です。だから遂うっぷんが溜まりこんなボヤキを作ってしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
業務委託って時間に縛られない
 
一例を出しますと、本日全体的に仕事が少なくみんな1件か2件。自分に振り分けられた仕事は、1件で夕方5時以降の指定…なんて日もあります。こうなると朝会社に顔を出し5時近くまでずっと待ちぼうけです。5時から作業始め2時間かるか3時間かかるかは行ってみなければわかりません。その一件で¥5,000なんて日もありました。もっと酷い日は8件行って踏み倒しやら、部品待ちなどが重なり収入ゼロって日もあります。(←勘弁しておくんなはれ)逆に1日で大して距離も走らず8万円の時もありました。(←やったぜっ?)
 
 
 
 
 
じゃ待っている間ずっと会社にいなくていいんじゃない?個人事業主だから…そうそれもありなんです。しかし私の所属している会社では待っている間も社内で緊急案件を待ったり、未経験分野への勉学に励んでいないとやる気なしという事で烙印を押され仕事を回してくれる優先順位がどんどん落ちてゆくのです。そうランクがあるのです。圏外になると仕事も回ってきません。社長であるあなたの努力次第。 
 
 
 
 
 
これは目に見えるわけではございませんので、担当者の胸三寸という事です。見えない、分からない、というのは非常に怖いものです。こういう目に見えない鎖で繋がれているも同然なのです。表面上は拘束時間はないのですよ。正社員のように時給や基本給で縛られているわけではありませんので。あなたは会社で待ちます?それとも空いてる時間を自由に使えますか? 

 
 
 
 
 
拘束時間は見えないけどあるというのが実態です。そうあんたの自由だよ!って言っておきながら自由にすると評定が下がり仕事が来なくなる。んー?こういう玉虫色が苦手…と言う人は止めておいた方が無難です。私は苦痛ではありませんでしたし。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これは決して自由ではありません。見えない折の中での自由です。

 
 
 
 
 
 
業務委託って個人事業主だから嫌なら断れば?
 
 
一度余りにクレーム案件ばかり回すので、毎日クレームばかりは勘弁してくださいよーって冗談ぽく言ったらどうなったと思います?
 
 
 
 
 
 

 
 
「アッソ」明日から仕事回さねぇよー(大汗)
 
 
 
 
 
 
 
おーマジかそう来るのね(汗)
 
 
 
 
 

 
 
ホントに次の日から1件2件に減らされました。(これ脅迫じゃね?)
 
 
 
 
 
 
 
それからは文句も言えず出されたものを否応なしに熟してゆき元に戻るようになりました。件数減らされたら私みたいに業務委託の人間は1ヶ月もやられたら倒産レベルですから。まぁこれが業務委託の実態です。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
家電修理エンジニアって経費どの位掛かるの?
 
 
 
1.道具は自分で用意(全部そろえると数十万円、エアコンの道具が高い。その気になればもっと掛かります)
 
 
 
2.軽ワゴンを用意(私は中古で用意、月々15,000)
 
 
 

3.ガソリン代は自分持ち(その月により変動大まかに見て30,00〜50,000)
 
 
 
4.当然車にかかる経費はずべて自分持ち(割り振りが悪いと200km/日もあります)
 
 
 
5.家電修理に必要な保険(賠償保険)(これは売り上げに応じてざっくり月に5,000〜1万)
 
 
 
6.通信費(10,000前後)
 
 
 

 
 
ざっと挙げてこの位掛かります。勿論地域性もありますから一概には言えません。都区部は地域をまとめてこなせるが何処に行くにも駐車料金が付きまといます。単価の低い物ばかりを振り分けられたら赤字になり兼ねません。それに夏の繁忙期時間に追われ高速を使わないと間に合わなくて頻繁に使います。しかし繁忙期で件数が多いので何とか相殺されます。工具類はエアコンの道具類は高価です。ちょっとした物が数万円いたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
実際家電修理エンジニアってどうよ? 
 
 

求人を見て情報を探してここに来たかもしれません。のっけから出鼻を挫くようですが、
 
 
 
 
 
クレームが余りに理不尽
 
※たまーに良い事あります。ごく稀に。
 
 
 
 
 
 
 

何でや?これは私が経験したこの仕事の闇の部分です。良いですか?本当に夢ぶち壊しますけど。ですが現実です。お客は神様?それは遠い昔々の話。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ハッキリ申し上げます。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
お客は全部ではありませんよ。一部ですよ一部。
 
その一部のお客は間違いなく
 
 
 
 
 
モンスター
 
↑頭の修理が必要な方も大勢います(大汗)
 

 
 
 
 
 
 
 
 
これは間違いなく言えることです。モンスターどころではないかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
これが一定数必ず担当します。ギャーギァー喚かれる事や家族全員に囲まれることもあります。モンスター家の人間はみなモンスターという構図が出来上がっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁどんなに気を付けても無理なものは無理。必ず火の粉が降りかかります。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
ではどんな流れなのかを実際見てみましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
序章 博物館入りエアコンの修理? 
 
 
 
家電壊れた?
 
 
 
洗濯できない、お風呂に入れない、冷蔵庫が不調で食品がダメになった、テレビが見れない、暑くて死にそう、食器が洗えない、様々な困ったにある日突然見舞われます。
 
 
 
 

 
 
まずは確認しましょう。
 
 
 
 
 
 
 
1.いつ買ったものなのか?(部品がなければ直りません)
 
 
2.修理可能な年数なのか?(直したとしても違う個所が短時間で壊れる可能性)
 
 

3.買い換えるとしたらいくらぐらいで買い換えられるのか?(修理代金と買い替えの費用比較)
 
 
4.販売店での延長保証は加入しているのか?(販売店ごとの長期保証は全て内容が異なります。良く確認を)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
実例を書きましょう。今回の件はモンスター度はゼロ案件です。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
依頼内容:エアコン動かず(←これじゃ全然わからんしー型番検索しても情報でず…)
 
 
 
 
 
 

 
 
 
またオペレーターに変な案件を回されました。(ばっきゃろー)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私が行った修理で最古の修理は訪問日平成26年だったと記憶→製造年昭和4○年って…俺より年上じゃん。マジか直せってか?てか博物館入りレベルのエアコンです。型番検索しても出てこないわけです。受けるオペレーターもオペレータです。部品無いから買い換えって言えば済むものを……40年以上前のエアコンなんて直りっこねぇだろ。こういうのを平気で現場に投げるんですから。(分解の仕方さえ分かりませんが…)
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そうです。部品がなければ直せません。そこは非常に大きな分岐点です。魔法使いじゃありませんからお呪いでは直せません(汗)この点を確認し修理した場合幾らぐらいになるのかを予想し、修理するかしないかを決断しなければなりません。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
購入から10年等期間も考慮しなければなりません。それは勿論部品の有無もそうですが長年ご使用になれば一回の故障では済まないケースもあります。各製品により部品保有年数は決まっております。その保有期間を過ぎていればいつなくなってもおかしくないのです。【下表参照】
 
 
 
 
 
 
 
 

 
朝一で大まかな訪問時間をお客さんに伝えた時に、部品がありませんが直らない可能性が濃厚ですがお伺いしてもよろしいですか?って確認をしておきます。伺っただけで最低限の費用がかかることも伝え了承して頂きましたので伺いました。
 
 
 
 
 
 
 
酷いケースではこの朝の電話で揉めるのです。この業界に来た頃かなり驚きました。
 
 
 
 
 

 
 
電話でこんなことまで?(比較的良くあります、説教、雑言
 
 
 
 
「あんたさーそもそもやる気ないでしょ!!何で見もしないのに金の事を最初にいう訳?ねぇーおかしくない?修理したくないんでしょーねぇー」
 
(これで料金の事言わずに行くと、そんなの聞いてないって言うんですよね、そして料金を踏み倒そうとする。こういう人は大体パターンがある)
 
 
「あー行くだけで金かかるだと?テメェ何様なんだよ。名前教えろ!!」
 
(出張費掛かるのがおかしいと…)
 

 
「直らないのに金かかるん?おかしいじゃねぇ?」
 
(可能性を言ったまでで…)
 
 
「あー?何で来るのが夕方なんだ?客を舐めとんか?」
 
(いやいや順番で回りますから…他のお客さん飛ばせと?)
 
 
「何でこんな時間に電話するんだよーテメェ馬鹿か?今何時だと思ってんだ?」
 
(あのー朝9時で何で?ワタシガナニカ?)
 
 

「暑くて死にそう!うちを一件目にしなさい!私を殺す気?」
 
(はっ?皆さん暑い中待っているのですが?お宅さんだけ特別にしろと?)
 
 
「冷蔵庫冷えなくて中身がダメになったから、刺身の良い物持ってこい。昨日腐ったのはおめぇんとこの製品が悪いからだ。誠意を見せんかー」
 
(無茶なー補填なんかできませんしーしたとしても刺身の良い物?ワロタ)
 
 
「バカヤロー」
 
(電話かけてでるなり、いきなり言われました…切ろうかと思いました)
 
 
「ねー昨日の女の人は10時に来るって言ったのに。何で13時?あんた頭おかしいの?ねぇ時計読めないの?10時ったら10時に来なさい!!ガチャ」

 
(確認をしたら10時なんて言ってないしー全くもって言いがかり、しかも一方的に切ったしー会話が成立せず)
 
 
「食器洗い機使えなくて手が荒れ手痛いんですけど、医者に行くからお金出してくれるんでしょメーカーとしては当然よね」
 
(もはや返す言葉もありませんがな)
 
 
 
↑これは朝の電話で言われたほんの一例です。どんだけモンスターなん?あー言えばジョウユウでキリがありません。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
気を取り直しエアコンの話に戻ります。(ふぅー)
 
 
 
 
 
昔の機械なんで展開図もなく苦労しながら分解し、本社技術担当にも色々聞かなければわかりませんでした。本社の連中でさえ知らない骨とう品だったのです。(こんなの直すって…ヨクヨク考えてほしい)
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
各所点検し室外機の不具合という判定。室内機は問題なく動作している。しかしこれ以上は何も出来ませません。お客に事情を話し部品無いので修理不可能ですと伝えそそくさと帰る予定でした。予定もたくさんあるので。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
しかしお客は雷が来てから2〜3日後にこうなったと……これは雷の影響ではないであろうか?(はぁまた結論出てから変な角度からパンチが…という事は落雷証明書か?)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
案の定落雷証明を発行して欲しいとの事。(←また余計な手間が増えるし)
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
でも今回の不具合は落雷を原因とは書けませんよ。ショート痕もないし、過電流の痕跡もないし、雷を主原因とするまでの根拠は見つかりませんでした。ですので落雷かどうかは分かりませんが、老朽が原因かもしれないという表現でならお作り出来ますが、つまり自然故障か落雷による故障かは判別不能。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
結局それでもいいとのことで後日届けることとなりました。出張費、点検費の最低限の料金は貰えたので事なきを得ました。
 
 
 
 
 
 
 
※全国家庭電気製品公正取引協議会引用(家電部品保有年数)

製品名
テープレコーダー 6
白黒テレビ 8
ミキサー・ジューサー 6
扇風機 8
電気アンカ 6
冷風扇 8
電気カミソリ 6
電子ジャー 6
ロースター 5
ウィンドファン 6
ヘアーカーラー 5
屋外排気式石油ストーブ 7
エアーコンディショナー 9
電気掃除機 6
ステレオ 8
電気コタツ 6
冷水器 8
電気ストーブ 6
換気扇 6
トースター 5
電気パネルヒーター 6
電気コンロ 5
電気冷蔵庫 9
電気洗濯機 6
カラーテレビ 8
電気釜 6
電気井戸ポンプ 8
電気毛布 6
電子レンジ 8
電気ポット 5
ズボンプレッサー 6
アイロン 5
ラジオ 6
開放式石油ストーブ 6
 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
クレーム本番良いですか?
 
 

 
 
食器洗い機 踏み倒し 
 
 
修理代はご想像ください。モンスター度は(100点中10点ぐらい)
 
 
 
 
 
 
依頼内容:水漏れ
 
 
 

 
 
 
部品供給が既に一部在庫がない状態、食器洗い機で実際に起こり得るケースを記述しましょう。
 
 
 
 
 
(この時≪1度目は他の作業員≫は私ではなく他の作業員が担当していた)
 
修理依頼が入り実際に点検したところ、水漏れにに関するエラー。水漏れを起こしている部品(排水のホースの劣化)はあり今回は修理する運びとなったそうです。費用は部品代工賃込みで確か○○万円ぐらいだったと聞いています。それで水漏れ試験も異常なし水漏れ所見なしで、引き渡しとなったそうです。ですから問題なし。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
しかし約2ヶ月後、私に再修理依頼が舞い込んできました(怒)えっ?俺行くの?
 
 
 
 
 
 
(前回担当した者が休みで私にお鉢が回ってきた・・・マジかよ)

 
前回修理から2ケ月後またもや故障しまた水漏れ……何か嫌な予感…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
食器洗い機を外しテスト、どこから漏れているのか確認します。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
今回はポンプ自体の劣化により水漏れ異常があり交換が必要となりました。古くなると比較的出るトラブル。漏れの量は多くはないですが使っているとポタポタと漏れセンサーに水がかぶり異常表示。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
「前回の修理も水漏れだったんですが」(少しオコ)
 
↑お客さんの言葉(確かに言いたくなる)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
お客様側の意見とすれば再修理となると、その一言が必ずと言って良いほど出てきます。まぁ確かにそうです。でも何個も部品があるので1ヶ所直せばずっと持つかと言えばそうではないのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
前回の修理の際には当然水漏れしているところをチェックするはずです。当然ながら漏れている箇所だけを交換いたします。もし見た目でポンプ危ないと思えば交換勧めますが、大抵ポンプもというと当然高額な修理となり「ぼったくってんじゃねぇ?」と言われることもしばしば有る為、ここだけは交換しないとダメというところしか大体交換しません。対処療法と同じなのです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今時でかい看板しょってボッタくれねぇーよと思いつつも…大人の対応しますが…
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
前回も修理していますので、ポンプ交換して直したいと希望でした。費用は約○○万。私は希望を聞き部品の有無を調べた……というよりポンプが無いのは調べて知っていました。ここまではお客様も我慢をして文句をあまり言わず年数経ってるから仕様がないよと諦めておりました。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
でも機械を見たとたんに無いって言うとお客は大抵本当か?と疑念を持ちます。あちこち電話をかけ本当に探している様子を見せるのです。やべぇ(大汗)部品が打ち切りとなって部品センターにも在庫がない。肝心要のポンプが無いっ?って電話のやり取りを見ていただきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
おもむろに電話を切って部品の供給打ち切り対象部品としてお客に伝えなければなりません。本当に気が重い瞬間です。
 
 
 
 
 
 
 
聞かされたお客様は愕然とします。
 
 
 
 
 
案の定嫌な空気が流れ…………………………………………………………(長い沈黙)

 
 
 
 
 
 
 
(引っ張るなぁ〜どないしよ)
 
 
 
 
 
 
 
時間が止まりました。

 
 
 
 
 
 
 
長い沈黙の後開口一番
 
「じゃーさー先々月かけた○○万は?無駄になったんかい?そりゃねーだろー」
 
(ごめんなさい。こればっかりはどうにもなりません。しかし激オコ〜)
 
 
 
 

 
 
  キタ――(゚∀゚)――!!
 
 
 
 
 
 
 
ほーら来た、暗に返せって言われます......気持ちはわかるけどこればっかりはどうにもなりません。ひたすら謝る。これっきゃないのです。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
今回のケースでは無い物は無いので修理できませんから、お詫びの上諦めてもらいましたが、当然のごとく出張点検費踏み倒されました。私は踏み倒された家は2度と行かないようにしています。所属会社にも前回正当な理由もなく踏み倒されているんだから行きません。とキッパリ断ります。ただ働きですから。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
業務委託の仕事ですからただ働きはできません。予め踏み倒されたご家庭はお断りをいたします。これが完全出来高制の良いところでもあり悪いところでもあるのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
年数経っている物は部品供給が終わっているか否かを調べるのは必須。今回修理した1日後か、半年後か、1年後か分かりませんが必ず寿命がきます。これを怠ると案外今回のケースのように揉め事に発展するケースがあるのです。
 
 
 
 
 
 
 
A  B  C  D  E  F  G  H  I  の部品で構成されていと仮定します。
 
 

 
 
 
 
 
B Fは部品在庫がもうないとします。
 
 
 
 
 
 
 
今回はAを交換すれば今回は直る。しかしBとFがこの次壊れたら修理不能。
 
 

 
 
 
 
 
Aをもし直す際には次(1時間後かも?1ヶ月後かも?1年後かも?)は修理不能ですよと言わないとトラブルの元。
 
 
 
修理直後に壊れたことさえあるのですから。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
断るべきは断ります!!
 
今回のこの症状は直せますが、数ヶ月かもしれませんが数日の寿命かもしれません。他の故障で再度ご依頼いただいた場合直せない可能性がございます。その辺りの事をご承知の上でしたら今回の修理承ります。それが了承いただけないようなら修理はできません。ってハッキリというかキッパリお断りムードを醸し出します。変に手を出せば自分の立場が危うくなる。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
冷たいようですがこの事を言わないで修理した後料金トラブルへ発展するのです。上記の事を言ってもトラブルになる時はなるんですから。下手したら修理終わった瞬間に他の場所が壊れるなんてこともあるのですから。それこそドツボ…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こうなるとお客は

 
 
 
 
 
 
 
「おめぇが触ったから壊れたんだ」 
 
(触らずに修理できるわけねぇべよ。霊能者じゃあるまいし)
 
 
 
 
 
 

 
「先程もお客様に申し上げました通り、何時壊れるかは私たちでも・・・」←言わせてくれない。
 
 
 
 
 
 
 
もう完全沸騰、焼け石に水。
 
 
 
 
 
 

 
「ふざけんじゃぁねーよ?!」
(ふざけてねぇーよって我慢我慢)
 
 
 
 
 
 
 
こうなったら手の付けようがありません。
 
 
 
 

 
 
 
新しい物持ってこいだの
 
 
 
 
 
 
 
金は払わんだの
 
 
 
 

 
 
 
この馬鹿もんだの
 
 
 
 
 
 
 
脳なしだの
 
 
 
 

 
 
 
死ねとまで言われますし
 
 
 
 
ありとあらゆる罵詈雑言を好き放題言われます。言うに事欠いて死ねですよ。有り得ます?お客に死ねと言われたのはこの仕事が初めてです。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
まぁとにかく酷い仕打ちを受けます。酷いお客には置き時計投げられそうになったし。(なんて素晴らしい仕事だろう?)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この了承を得ない状況で修理着手し、数ヶ月で別故障で再修理になり料金トラブルとなることが何度かありそれ以降非常に気を付けていたのです。直してあげたい一心で大変な作業を終わし修理をして数ヶ月で目も当てられないトラブル。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私も嫌なことですがお客様はもっと嫌なことですね。家電も人間と一緒で年数使ってくるとあっちもこっちも悪くなるのです。今回故障した箇所だけが痛むわけではないのです。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
普通に考えてまた故障したから踏み倒します? 
 
 
怒りたくなる気持ちも重々承知してますが、呼んでおいて金払わんて良く言えたもんだ。
 
 
 

 
 
 
 
人に例えれば膝が治ったら1ヶ月後には腰痛くなったからって医者に文句言いますか?
 
 
 
 
 
 
 
前回胃が痛くって投薬治療で完治して、10日後に蓄膿症になったら医者にまた金かかるのは気に入らねぇ〜って
 
 
 

 
 
 
 
 
 
前回の金返せって言います?
 
 
 
 
 
 
 
たとえは悪いですが極端に言えばこういうことです。
 

 
 
 
 
 
 
損したと思うから平気で↓
 
 
 
 
金返せ
 
(無理だし)
 
 

 
新しいの持ってこい
(何年も使って新しいの出るわけねーべよ)
 
 
 
なめとんか
(舐めねぇよきたねぇ)
 
 
 
部品日本中探して持ってこい
(じゃ日本中探すからガソリン代その間の俺の生活費だすんやろなぁ)
 
 
 

電気屋でかき集めて作れ
(かき集めて基板作ってその費用払うんだろーな)
 
 
 
ここまでくると過剰要求です。
 
 
 
こういう罵詈雑言を何度も浴びせられるのです。
 
 
 
 
 

 
 
最高にいいお仕事です。自分に倅がいて、父ちゃんの仕事継ぎたいって言われたら本気でやめろって言いますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
やはりこういったクレームはなるべく避けなければなりません。ですから別故障で壊れた際には直せない可能性ありますよって伝えるのです。ですから皆さんのお宅の修理の際にもこういった事もある事を念頭にご依頼ください。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まとめ
 
 
ま家電修理なんてこんな職業です。マジで漢字一文字で表すと
 

大半のお客は良い人です。壊れていて迷惑掛かっているのに対応はとても丁寧。ごく一部のモンスターが荒しまくっているのです。 
 
 
 
 
 
 
 
 
1割から2割の確率でクレーマーに絡まれる。運の悪い日は、訪問先が全部クレーマーという日もあり、全て踏み倒された日もあったぐらい。ほとほと嫌になります。こういう日はさすがに転職に失敗した感が強く感じましたね。
 
 
 
 
 

 
そうですその1割〜2割のクレーマーによって他の良いお客様の印象まで悪く感じてしまうのです。現にそれが嫌で病気になって辞めた人なんて大勢いるのですから。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さぁ皆さん求人に書いてある良い条件も大事なことでしょう。しかし入ってみないと分からないことも多いのです。これは私が嫌という程味わった血が滲むどころか、大出血するほど心を痛めての体験です。心が折れない人にはいい仕事です。人に感謝されます。ホントこの部分だけでしたら今も続けていたでしょう。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
家電修理エンジニアの業務委託という仕事は、例えお客に踏み倒されても、作業工賃や燃料代は出ません。せめて絡まれる時間を減らすことに注力するしかありません。お見舞金程度は支給されますが話になりません。
 
 
 
 
 
 
 
クレーム対応できますか?
 

 
 
 
 
それとも無難に他の仕事を探しますか?
 
 
 
 
 
心が折れない自信はありますか?
 
 
 
 
 

多かれ少なかれ、大小はあるでしょうが、業務委託の求人とは中身はこういうものです。お客からお金を貰えて初めて成立する性善説で成り立っているのです。悪意のお客がイチャモンを付けて踏み倒そうと企んでる所へ行くと痛い目を見ます。身を守るのは己一人です。社長であるあなたがCEO。
 
 
 
 
 
 
 
こういった完全歩合、完全出来高制の業務委託という仕事や求人はリスクを伴うものなのです。そのことを重々ご承知の上でエントリーいたしましょう。労働時間の縛りもなし、給与に関する縛りもなし、経費は自腹、勿論お客のところで財物壊したなんて目も当てられません。どうです?私も重々承知して入ったのですが…失敗もたくさん有りましたし地雷も相当踏みました。 
 
 
 
 
 
 
 

 
この仕事の喜びは(クレーマー)を除いて良いお客様が存在します。この方たちの要望に応えられ訪問したその日に直ると大変喜んでいただけます。それはそれは言葉には出来ないほどです。その証拠に1万円チップで下さったり、お昼ご飯をごちそうになったり、お土産を持たしてくれたり、ビール1ケースを頂いたこともあります。これほど喜んでいただけるのも未経験でございました。これが私の励みでもありましたし原動力となったのも事実。 
 
 
 

 
 
 
 
 
がしかし……それらを全てぶち壊すモンスターが存在します。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
番外でドン引き
 
携帯電話を使いお客様へ連絡することも多い職業のため、個人の携帯をそのまま使用いたします。そこまでは何の問題もないのですが問題はここから。
 
 
 
 
 

SNS使っている人も大勢いると思います。私も使っていますが、プライベートな部分ですのでまさかのまさかだったのですが……
 
 
 
 
 
 
 
正確に言えば前日修理訪問した女性から
 
 
 
 
 
 
 

AM2時「ティーン」って音と共に、アプリのお知らせ【???】
 
 
 
 
 
 
 
誰だこんな時間に?目が覚めてしまいました。
 
 
 
 
 
 
 

はっ?友達申請?名前を見ると??
 
 
 
 
 
 
 
どこかで見たような……あっ!!前日伺った30代くらいの女性でした。「えっ?」なになに?
 
 
 
 
 
 
 

この夜中にえー何?気になって眠れなくなってしまいました。でも何かドン引きしてしまい怖くて電源消して無視してしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
流石に引きますよねー顔とか既婚とか年齢とかそんなんじゃなくドン引きー
 
 
 
 
 
 
 

次の日には電話かかってきてしまいました。かなりお酒が回っていたようで。お誘いのお電話でした。作業中マイクでしたので慌てて外に出て丁重にお断りいたしましたが、こんな事まであるんですね。いやぁかなり引きました。

 

プレイべートと仕事の境目がないのもつらいことでした 。

 

 

 

 

 

 

 

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